本ソフトは、某NTTグループ会社様からのご依頼・ご協力により弊社が委託・作成したものです。(弊社は著作権を放棄致しましたので、ソフト紹介のみとなります) NTTのVoIPアダプタVG2330Xより出力可能な通話ログデータ(TXT形式)をインポートすると共に、トラヒックの解析を行う為のソフトです。本ソフトの主な特長は以下の通りです。
ソフトの概要
■メインメニュー画面
- NTTのVoIPアダプタ VG2330XよりTXT形式で出力される通話ログデータをインポートし、発着信のトラヒック状況を分析&結果出力します。
- データ蓄積機能を有している為、最大で約104万件の通話ログデータを蓄積できます。(Excel2007以降の場合)
- 指定測定時間帯における呼数や延べ保留時間、平均保留時間、呼量(アーラン)を自動計算し、データ表化すると共に遷移グラフも作成されます。
- 3分毎の使用チャネル数や回線使用率を算出する事もできます。本機能により、呼損の有無や現状の回線数が適正か否かを調べる事ができます。
- マスク処理機能により、電話番号の下1桁〜下4桁にマスク(*)を施す事ができます。