本ソフトは、NTT西日本の提供する各種ネットワーク商品に加え、機器リース料や通話料金を含めた総体的ランニングコスト&イニシャルコスト算出&比較ツールです。通話料金シミュレーション機能搭載。NTT西日本ネットワーク商品の月額料金や工事費検索ツールとしても活用可。本ソフトの主な特長は以下の通りです。
ソフトの概要
■メインメニュー画面
- 本ソフトの名称は、ランニングコストの「差が見える」から命名しました。
- 本ソフトはお客様にフレッツ回線やひかり電話等のNTTネットワーク商品やビジネスホン等の情報機器を提案する際に、月々のランニングコスト的なメリットをお客様に提案・訴求する為のツールとして非常に重宝します。
- 使い方は簡単! 現状システムと提案システムの二つの質問フォームに回答し出力ボタンをクリックするだけで、各々のランニングコストを正確に計算し、新旧システムの料金比較表や比較グラフ等を自動作成します。
- 新旧システムの比較が必要無い場合は、提案システムの質問フォームにのみ回答して下さい。新システムの導入費用やランニングコストが算出されます。
- 現段階で対応しているNTT西日本の回線系、及びひかり電話系商品は、アナログ回線、ISDN64/1500回線、ADSL、Bフレッツ、フレッツ光プレミアム、フレッツ光ネクスト、フレッツ光ライト、ひかり電話、ひかり電話オフィスタイプ、ひかり電話オフィスA(エース)、ひかり電話ビジネスタイプです。
- 050IP電話系では、「OCN.Phone Office」や「XePhion コールPro」にも対応しています。
- 各入力フォーム上のヘルプボタンにより、該当項目の詳細説明や月額料金を確認できます。
- その他の入力項目として、プロバイダ料金、その他のネットワーク商品、機器リース代金、値引き、通話料金、その他の工事費等が追加入力可能です。
- 通話料金シミュレーション機能も搭載しており、元データ(現、電話使用状況データ)の入力方法は4種の中より選択できます。また、シミュレーションに必要な料金テーブルはユーザ様にて自由に変更が可能です。
- 環境設定では、@消費税率の変更、A消費税表示方法(税込or税抜)の変更、B各種ネットワーク商品の料金テーブルの閲覧・変更、Cプロバイダ料金表の閲覧・変更、Dバックアップファイルの保存先指定が可能です。
- 本ソフトは、NTT西日本提供各種ネットワーク商品の月額料金や工事費を調べるツールとしても活用できます。