本ソフトは、某NTTグループ会社様のご依頼・ご協力により弊社が委託作成したものです。(著作権は弊社所持) 本ソフトは、NTTビジネスホン αGX−LタイプやαNX−Lタイプ、αNXU−Lタイプ主装置に無料で初期搭載されている「Web通話履歴」の機能を有効活用する為に作成したものです。本ソフトの主な特長は以下の通りです。
ソフトの概要
■メインメニュー画面
■オプション機能設定画面
- 本ソフト名称の「Rire'Ks」(リレックス)は、通話履歴データ活用(加工)ソフトをアルファベット化したものです。
- 本ソフトは、Web通話履歴ログデータのファイル(CSV)出力機能をフルに活用する為のソフトウェアです。
- CSV形式で出力される「Web通話履歴」データをインポートし、データ加工や料金計算、データ検索等を行います。
- データ蓄積機能を有している為、最大で約104万件の通話履歴データを蓄積できます。(Excel2007以降の場合)
- 1内線毎に請求書や領収書、通話明細を発行できるので、簡易的な通話料金管理ソフトとして利用できます。(既に多数使用実績あり)
- 本店〜支店間等の拠点間通話の実態を分析する事が出来ますので、ひかり電話オフィスA(エース)を導入する際の経済的なメリットを事前に調査し、お客様に訴求する事ができます。
- 「拠点間通話」の他、「携帯電話」 「050IP電話」 「国際電話」の通話比率(通話料金/通話回数)を自動計算します。
- オプションのマスク処理機能により、通話先電話番号の下1桁〜下4桁にマスク(*)を施す事ができます。
- CSVデータ加工処理後の一覧表には使用トランク情報も表示されるので、雑音等の故障探索にも利用できます。
- ビジスホンのシステムデータ(MATデータ)をインポートし、内線やトランクの一覧表を自動作成する機能を搭載。(もちろん手入力での一覧表作成も可)
- Web通話履歴ログデータ読み込みと同時に、内線毎の通話料金一覧表も自動作成されます。
- 豊富なデータ抽出・検索機能により電話の使用実態を多角的に分析する事が出来ます。