本ソフトは、日立系通信工事会社様のご依頼・ご協力により弊社が委託作成したものです。(著作権は弊社所持) 日立製PBX「CX9000IP」用 【NTT東日本/NTT西日本のEP73(T)、EP74H、EP83Hと同機種】のシステムデータコマンド作成ソフトです。本ソフトの主な特長は以下の通りです。

ソフトの概要

 ■Command Maker Plusのメインメニュー画面


 ■Command Maker Plusの内線コマンド選択画面例

  • 本ソフトは、@オフラインでのシステムデータ作成の効率化、及び Aシステムデータコマンドの個々のパラメータ把握を可能とする事を目的に作成。
  • 本ソフトは、個々のパラメータの意味をワークシート上で確認しながらシステムデータコマンドを作成できるので、手元にマニュアルがなくてもシステムデータの作成が可能です。
  • 本ソフトで作成したデータは、PBXに投入可能なテキストファイル(TXT形式)で出力されます。
  • データ投入の際、コメント入力もできます。
  • ファイル出力の際は、基本的にコマンド名がファイル名(コマンド名.txt)となります。
  • テキストファイルは、初期状態では本ソフトと同一フォルダに出力されますが、環境設定にて出力先は変更できます。
  • 本ソフトは、PED及びDSP以外の全てのコマンドに対応しています。 【対応コマンド総数 407、対応データ項目総数 2065】。
  • 本ソフトは、ファイルサイズの関係で全407コマンドを複数ソフトにに分割収容しました。
  • ソフトとしてはCommand Maker1〜3(3ソフトで全コマンド対応)と使用頻度の高い基本的なコマンドのみを収容したCommand Maker Plusの4本で構成されています。
  • データ投入コマンド選択は、所属カテゴリより選択する方法とアルファベット順に並べたコマンドリストより直接選択する方法があります。
  • 本ソフトで作成したデータは、各顧客毎のシステムデータ調書(施設設置記録簿)として活用できます。